top of page

ソーラーパネルの点検

​人の手では届きにくく時間もかかるソーラーパネルの点検をドローンを用いて効率よく行います。お見積りは無料でさせていただきます。

ソーラールーフのエンジニア

小豆島でソーラーパネルを維持管理されているお客様へ

​小豆島でソーラーパネルを建物の屋根や空き地、山の斜面に設置されているお客様が点検を専門業者様に依頼される場合、島外からの出張費や移動のための時間が発生します。当社にご依頼いただければ、そのご負担を抑えることができます。

香川県(小豆島以外)・岡山県のお客様へ

香川県(小豆島以外)・岡山県でソーラーパネルを維持管理されている方にも本サービスを提供させていただいております。お気軽にお問い合わせください。(※交通費別途)

点検頻度

ソーラーパネルの点検頻度は、一般的には年に1回が推奨されています。この点検によって、パネルの表面の汚れや、接続部分の状態、架台の安定性などを確認し、必要に応じてメンテナンスを行います。地域や気候条件によっては、より頻繁な点検が必要となる場合もあります。ソーラーパネルの点検を定期的に行わないと、汚れやほこりによって発電効率が低下したり、配線が劣化し断線やショートなどの故障が起こるリスクが高まります。

ドローンの活用

ドローンとは、プロペラとカメラがついた遠隔操作ができる飛行型ロボットのことです。

ソーラーパネルは建物の屋根や山の斜面など人の手が届きにくい箇所に設置されていたり、メガソーラーと呼ばれる規模の大きなものでは面積が広大になり、その点検は労力が必要になります。人手では危険や労力が伴う点検作業を、ドローンを用いることで、安全に効率よく行うことができます。一方、ドローンで確認することが難しい配線の劣化や断線などについては人手での点検が必要になります。

Screenshot from 2024-07-10 08-38-23.png

お問い合わせから点検完了まで

Screenshot from 2025-06-18 00-10-48.png

点検で異常を確認した場合

ドローンによる点検で異常を確認した場合、専門業者様に修理を依頼いただくことになります。保証期間中であれば無償修理になる場合もありますので、定期的に点検されることをおすすめしております。

よくある質問と回答

Q 依頼してから調査までにどれぐらいの期間が必要ですか?
A 操縦者のスケジュール・飛行場所・天気によりますが、最短で翌日対応が可能です。

Q 当日、天気が悪いとどうなりますか?
A 風速5m/s以上の風がある時・雨天の場合・日没後はドローンを飛行できません。別の日程に変更させて頂きます。

Q もしも、墜落などで事故が起きた場合はどうなりますか?
A 飛行前に機体の点検・確認の徹底、当日は周囲の安全確認を行って飛行しております。万が一墜落などの事故による損害が発生してしまった場合、当社が加入しております事業者用の保険で対応させていただきます。

Q ドローン点検の対象は太陽光パネルだけでしょうか?
A 他に気になる箇所をドローンで確認したいなどご要望がございましたら事前にご相談ください。内容に応じて対応できるか検討致します。

​保有している資格

当社はドローンによるソーラーパネルの点検を実施するための専門的な資格を保有しております。この資格はドローンの操縦と赤外線を用いた建物の診断に関する専門知識とスキルを認定するものです。

1720700070656-mask.jpg
1720700062236_edited.jpg

お問い合わせ

Tel: 0879-82-0809

​下記のフォームからもお問い合わせいただけます:

© 2024 有限会社河内工務店

bottom of page